武田氏最後の武田勝頼が築いた戦国時代末期の城郭跡で、築城するも、織田勢に攻められわずか68日で勝頼自らが火を放った悲運の城です。 釜無川を直下に見下ろす断崖の独立丘陵上に石垣を用いず、土塁と堀により築城されていました。 武田氏を代表する甲州流築城術の集大成となる城です。
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韮崎市中田町 !slideshow_deploy!