天正10年、織田・徳川連合軍に追い詰められた勝頼は新府城に自ら火を放ちました。 天目山に逃れていく途中、夫人とともに炎に包まれている城を振り返りながら涙にくれたことからここを「なみだの森」と呼びならわしています。
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韮崎市上ノ山3657-1 !slideshow_deploy!