苗敷山穂見神社は古い山の信仰から仏教・修験道が融合し、古代から中世、近世と神仏融合、本地垂迹思想の中で、一般民衆の信仰を集めてきた山岳信仰特有の神社です。 現存する社殿は元文元年(1736年)に再建されたもので、本殿・渡殿・拝殿が一体となった権現造りで、数少ない山岳信仰の神社としてたいへん貴重なため、韮崎市指定の文化財に指定されています。
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韮崎市旭町上条南割 !slideshow_deploy!